昨日の夕方、今年最初のホトとキスの鳴き声聞きました。
いよいよ、ここも初夏。
23日に19号台風の災害から閉鎖されていた米子の滝が再開され、
土曜日の午後、時間が空いたので行ってみました。
この回遊路の最後の、下りは結構道幅も狭くと遊歩道というより、登山道。
足腰自信がなく、軽い気持ちで楽しみたいという方にはおすすめできないなぁ。
この吊橋を作った方々をよく知っているだけに、
自分で作ったわけではないの渡るだけで、なんかちょっと誇らしい。
いろんな看板がかえって紛らわしい感じも。
まずは不動滝
不動滝から権現滝への分岐点、ちょっとわかりにくかったかな。
遊歩道を直してくださる方に頭が下がる。
滝山感は現在クラウドファンディングでリノベーションへのご協力募ってます。
よろしくお願いいたします。
左は真田家の有名な家紋ですが、右は・・・
真言宗の紋かなぁ。
ここでないかもしれませんが、
石畳はネパールのシェルパ族の方もやってくださったと聞いています。
権現滝はここまでしか近づけません。
再び不動滝へ
雪がまだ残ってますね。
風向きに酔っては飛沫がかかります。
こことは比べものにならない小さなスケールですが、
緋の滝の遊歩道の整備などしているので、登山道、遊歩道の管理の大変さ、
我がことのように感じました。
滝山館の改修、気が遠くなる作業。
今度は、久しぶりに根子岳から下りてこようかなぁ。
体力あるかしら・・・
最後は、ニホンザルのお尻で、失礼いたします。