持つべきものは友達っていうのは、
困った時だけじゃなく、
長い付き合いだと、いいとこも悪いとこも何となく、
まぁ、いいよねとわかりあえるところかな。
そんな近所の友人の携帯に
「おススメ本なんかない?
読みかけいっぱいあるんだけど、
小説は続かないし、
ミステリーとか推理小説って、毎日がそういう感じだし…
時代劇は名前が覚えられないし…」
と、メールをしたら
こんな本を貸してくれました。
話題の本(まんが)ですが、
さすがさすがと、感心しています。
よく書けるなぁ、これだけキビイシイことを、
これだけ温かく書けるのは、
人間の出来の違いかなぁ。
いいなぁ。
そして、他にはこんな本も机の上に載ってます
一番奥の雑誌は、
息子のクレジットカード会社の機関誌ですが、
読み物が充実していて、
私の方が一生懸命読んでます。
最近、高原史で編集のまねごとしてるせいか、
ふと、どういう人が編集してるんだろうと考えてみたり。
ページをめくる快感、味わってます。