ゴールデンウィークが終わった頃からだったかな、
ホーホケキョといううぐいすの声も聞こえるようになりました。
いよいよ、ここも春本番かな。
今日は、昨日庭で見つけた植物など、ご紹介します。
まだ裏にも少し雪が残っていますが、
玄関脇の雪は残りわずかになりました。
なんか白い痩せたインド牛が
寝そべってるように見えませんか?
背骨の感じも…
ウスバサイシンも地味な花を覗かせています。
でもこの小豆色のものは花びらじゃなくて、
萼(がく)なんですよ。
私の記憶では、このウスバサイシンは
ご近所のペンションから分けていただいたはずなので、
峰の原にもともとあったかどうかは?
エンレイソウ
シロバナはもう少し先かな。
こちらは、ペンション村記念館から引っ越しさせられた
畑ワサビ、園芸種のはず。
記念館の庭には、基本、
峰の原で自生する植物しかないのです。
これ、どこかでご覧になったことありませんか?
今はどうなのかなぁ、
私が子どもの頃ですが、
お花屋さんにこういうものに色を付けた素材が
華道につかうためなのか売っていたような記憶があります。
金銀のヤナギのような枝とか、
真っ白な何かの枝とか…
イヌガンソクというなんだかすごい名前がついてます。