この季節、来年のカレンダーを
いただくことが多いです。
でも暮れのご挨拶にカレンダーを
持ってきてくださる
業者の方には「ごめんなさい」と、
申し訳ないのですがお断りしています。
だってカレンダーは、
一つあればいいのですもの。
そのカレンダーだって、見ない日もある・・・
いかにのんきな暮らしぶりか。
はてさて、昔の庶民の家には、
どういうわけだか、
どの部屋にもカレンダーがあったり、
トイレにもあったり、
一部屋にいくつも貼っている家もありましたが、
今の若い人は、カレンダー使ってるのかしらねぇ。
では、うちの来年のカレンダーをご紹介します。
このカレンダー、腐れ縁の幼なじみの
水中カメラマン
(こういう肩書でいいのかなぁ)であり、
ダイバーであり、ソムリエであり、
プチホテルオーナーの、
笠井くん(もう還暦過ぎてますが)が、
毎年、うちの家族みんなの分を送ってきてくれます。
3月4月の写真は春色。
12月は、人気者のクマノミ。
最近老眼がすすんで、
小さな魚を見つけられないそうな。
あーあ・・・
そして、こちらも気がつけば古いおつきあいになった
友人から送られてくる国際ボランティアセンターのカレンダー。
今年は、竹沢うるまさんの写真。
笠井くんともとても親しいそうな。
お目にかかったことはないのですが、
ちょうどコスタリカにいっていたとき、
ニアミスだったようです。
毎年いろんな写真家の写した世界の子どもの表情です。
いつも子どものひとみに釘付けです。
このカレンダー、お勧めです。
それにしても、写真関係の友人知人多いなぁ。
それだけ写真は魅力があるということなのでしょうね。