サバト

今朝はまた青空が戻って来ましたよ。

日曜日の午後、
峰の原の息子のペンションを手伝いにきていた友人が、
また兵庫に戻るというので、
峰の原のカフェで
「峰の原意地悪ばあさん会議」(MIM)を開きました。
「今日はアフォガードもあるよ」という店主のおすすめで、
私以外の人はアフォガードを注文したので、
私はお裾分けをいただきました。

もう40年近く前、私はこの友人と
「Minenohara Witch's Workshop」というブランドで、
オリジナルのお土産品をあれこれ作って楽しんでました。
マグカップ、エプロン、Tシャツ、
ウインドブレーカーなど。
そうそう、クッキーも注文して作ったり、
夜な夜なデコレーションをつけた角砂糖を作ったり、
トウモロコシ人形を作ったり(藁人形じゃないですよ)、
りんごジュースも自分たちで
絞りにいって作ってましたねぇ。
もちろんパッケージ、ラベル、包装紙の
デザインも自分たちでやってたなぁ。
それがまた面白いように売れた時代でもありました。

しかし、どうして、
そういうアイデアや元気があったのか・・・
そうね、あの頃まだ20代30代だったものね。
よく働き、よく遊びました。

ところで、サバトってご存知かしら。
魔女の集会のことをサバトって言うんですよ、
イッヒヒヒヒ。
心優しい絵本の世界ではない、人間の魔女の歴史は、
人間の愚かさ、醜さかに身が凍えます。

で、今度は絵本の世界の魔女のような人たちと
集会所(サバト小屋)を作ろうと思ってます。
いつできるかなぁ・・・