おはようございます。
7時過ぎ頃から日ざしも見え、
外も気温が12℃もあり、
家の中と変わらない暖かさです。
家が寒すぎるのかな。
なんと今度は、母からケーキが届きました。
誕生日から1週間もたちましたけど。
しかも、妹の分とひ孫の分も一緒にですよ。
さすが文子さん、相変わらずの太っ腹。
息子たちも姪たちも春から初夏の生まれですが、
私たちは、秋冬生まれが多いのです。
ケーキ一つで話が長くなりますが、
このケーキ、上田から菅平への真田の国道沿いに
この秋にオープンしたばかりの洋菓子屋さんで、
母は「若い人がやってるって聞いたし、
新しいお店には頑張ってほしいわ」という理由で、
ここに3つもの誕生日ケーキを注文したのでした。
その母に「あなたはやっぱり私の娘ね」と
太鼓判を押されてしまいましたが、
私は母ほどの太っ腹は、無理、無理、無理。
須坂の農家の一回りほど年上の、
これまたカズミさんにいただいた
今年最後のトマトとピーマン。
寒くなると外側の皮は硬くなるのですが、
そのかわり中身は味がぎゅっと凝縮されて濃くなります。
今年最後の味を堪能させていただきました。
ありがとうございました、また来年。
こちらもカズミさんにいただいた食用菊。
前にもご紹介しましたが、
もってのほかという種類ですが、
他の食用菊より歯触りもよく独特の
きつい香りもなく食べやすいですよ。
写真ではわかりにくいのですが、
甘酢でつけるときれいな紅色が美しい。
マインではもう10年近く前に、
県の助成金をいただいてウッドチッパーを買いました。
高齢者のお庭の枝をウッドチップにしました。
木の香りが雑木林に広がり、
幸せな気分になります。
うちの食事係の望月ですが、
紅茶、コーヒーの次は、お米に興味津々なようで、
新米の食べ比べをしたいと、目を輝かせております。
ま、おかげで、私はおいしいご飯がいただけますから、
文句なんて言いません、言えません。
困ることといえば、財布が痩せ、
私が太っ腹になるくらいです。
これをひと目で何かわかる方は、植物に詳しい方でしょう。
すっかり冬枯れになった峰の原の横見沢の土手に
青々とした葉っぱが目につき、
なんだろうと気になり調べてみましたが、
私の持っている樹木図鑑には載っていませんでした。
これはニワトコ(これはここでもよく見ます)の変種で、
多雪地帯に多いオオニワトコ(ミヤマニワトコ)
という樹木だそうです。
ここは、太平洋側と日本海側のちょうど中間辺になり、
植生も、その両方が見られる場合があります。
これが育つとなると、ここも多雪型になりつつあるのか、
あるいは、ずっと出番を待っていたのか、
私が気づかなかっただけなのか、
気になる気になる・・・