朝6時。
幻想的な霧の中。
八月最後の土曜日。
カナダに住む息子宛てに届くクレジット会社の季刊誌。
彼には全く興味がないような記事ばかりですが、
私は、いつも楽しませてもらっています。
そして、今回は、なんと、国語辞典じゃぁないですか。
読めるかなぁと思って読み始めましたが、
面白くて、読みふけってしまいました。
そしてさすがカード会社ですね、
読み終わると、辞書が買いたくなりました・・・
もし無人島に1冊本を持っていくとしたら、
国語辞典かなぁと思うのですが、
皆さんは、どうでしょうか。
ふっと頭をあげると、
日は西に傾いていました。
目の前にはこんなすばらしい影絵が。
そよそよと葉っぱが揺れるんですよ。
至福の時間。