フリルフスリフ

昨日、ノルウェーの「フリルフスリフ」という言葉を知りました。
自然の中でありのままに生きるという意味で、
劇作家のイプセンが「高原で」という詩の中で使った言葉だそうです。
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この寂しい山あいの農家で
私を豊かにとらえる炉辺と食卓、
そしてフリルフスリフが
私の心うちにある
Henrik Ibsen
寒いけれど、こういう景色も冬らしくて、ほっとします。

また打ち合わせに、スキー場へ。

スキー場のショップにこんなものもありました。

パトロールの文字も、スッキリおしゃれになりました。

峰の原は夕方になると晴れるんですよねぇ。

もうひと降りかな。

冷え込んできました。
明日は晴れるでしょうか。

帰ってきたら裏口に、カモシカの足跡がありました。
餌がなくなってきて、イチイの実を食べに来たのかな。

さて、連休も終わり、年末へ、まっしぐら。