新聞・・・

お帰りのお客さん、山にいかれるお客さんをお送りしてホッと一息。
気温が高いせいか、ここには珍しい大粒の雪が舞っています。


ガーン、ショックです。
いきなりの「完」だなんて・・・
確かに大団円が近づいてきてるとは感じていましたが、納得できない。
恩田陸さん、最後急ぎ過ぎじゃないですか、
あれだけいっぱい伏線をしいておきながら謎が解けてないと思うのは私だけかしら。
なんかすっきりしないので「蜜蜂と遠雷」
読もうと思ってたけど、やめようかしら。

こちらは友人からの荷物の詰め物に入っていた神戸新聞。
姫路版でしたが、なんか懐かしく嬉しかったです。
沖縄からの新聞も福島からの新聞も、
ローカル新聞は面白い。
後ろに見える「あなたに会えてうれしかった」という冊子は、
先日なくなった友人の教師時代の子どもたちとの思い出を綴ったものです。
さすが先生ですねぇ、書き残す仕事をきっちりとしておられました。

新聞も本も、売れなくなっているようですが、
なんか、やっぱり淋しいです。