一気に春が来て、雪が解けたしずくが軒からポタポタ。
ミルク金時にお湯をかけた感じになりました・・・
もしかしてまさか、もうこんな雪煙が上がるような根子岳も
ビシッとピステの跡の残るバーンも
雪のついたキラキラな木々の中を滑ることも
お風呂に残しておいたお湯が凍るようなことも、
もうないのかしら・・・
寒いのは辛いのですが、いざ寒くなくなると、不安。
まさか、立春だからといって、本気で春になる気じゃないわよねぇ。
鬼は外とはいったけど、まさか冬まで逃げていくとはね。
ちょっとせっかちが過ぎませんか。