ゲレンデ道のたのしみ

日に日にシラカバの葉が色づいていきます。
今朝も暖かく、気温は13度。

昨日の続きです、ゲレンデ道のおたのしみをご紹介します。
サルナシの木を見つけて、下から中を覗いてみました。
実はなってないなぁ、残念・・・

長い間花を楽しませてくれたヤナギランは、ほわほわ綿毛になって、
新しい命を散らしています。
この綿毛がランナーのじゃまになるとのことで、
クロスカントリーコースのヤナギランは刈り取られてしまったとか、
それぞれですね。

ワレモコウの海の中に秋らしい色合いの花々が咲いています。

スキー場の冬の準備はこれからかな。

ヤマハハコは、昔ドライフラワーにもしたけれど、
手に取るな やはり野に置け かなぁ。
 
秋の色は銘仙の着物みたいで和風っぽい。


うーん、悩む、これは何リンドウ・・・

オミナエシの種も熟してきたようですね。

ワレモコウはこの一つのボンボンの中に無数の花が咲いてるんですよ。

雑木林をかき分けていくと、こんな小さな滝があります。
動物たちの水飲み場かな。

イタドリの種も、本当にきれい。

朝から「散歩に来た」と次男夫婦が立ち寄り、
コーヒーを買っていきました。
仲良くやってるねぇ。

峰の原は1日中、散歩にいい季節になりました。