空想癖

今朝の雪は重い。
風でパックされたのか、細かったからなのか、
湿気はないのに、スノーダンプにずっしりとした手応えでした。
でもまぁ、これも筋トレと思えば、心も軽い。
ライザップもカーブスもいらない。


こちらは、見晴らしはいいけど北向きの部屋
ベッドメイクをしながら窓を見ると霜の花が咲いてました。
今年は、寒い日が少なくて、これも久しぶりに見ました。

そして、南というか東側の朝日が当たる客室は、
凍った後もなく、なんとなく暖かい。
やっぱり太陽の力ってすごいですねぇ。
木を伐ったので、遠くに根子岳が見えます。
見晴らしは悪くても日当たり良くて、根子岳がちらっと見える部屋がいいか、
寒くてもなんとなく開けた感じの部屋がいいのか・・・

毎週月曜日、集会所の前の駐車場の真ん中、
だいたいこのあたりに、この車がエンジンをかけて停まっていて、
中ではオジイサンが、新聞や雑誌を広げて読んでいます。
月曜日の日課、お楽しみなんだろうか、
家族には「ちょっと出かけてくる」とでも言っているのか
「仕事に行ってくる」なのかな、いやいや何も言わずに出てきて、
家族からは「ああ、じいちゃんまたどこかにいっちゃった」
なんていわれてたりしてるのか、あんがい一人暮らしか、
車はオジイサンの書斎代わりなのかもなどと、あれこれ勝手に想像を膨らませて、
一人で小説書いてるような気分になれます。
なんでも想像したり考えるのは、オモシロイ。