悩みの箱、おもちゃ箱

久しぶりに除雪車が、大活躍中。


昨日、ハタキをかけていたら、コトンとなにかが落ちてきました。
今から40年ほど前、ログハウスが流行った頃に、
同じように流行ったような・・・
このデコイ、作った人は、うちにあることすら忘れてるでしょうねぇ。
そういえば魚も作っていたな、あの人は。
2階の本棚に立て掛けてあるのもたしか彼が試しに作ったものだったはず。

これは、次男が中学生の時に一人でオーストラリアに行ったときのお土産。
人生の先輩から、お土産を買うなら、
その土地らしいものがいいんだよと教わったとか。
奥はワライカワセミ、手前はアボリジニの人の木彫り。
もう一匹、カモノハシの置物もまだ健在です。

これは望月がオルゴールに凝った頃に買ったスイスのリュージュ社の
エーデルワイスの曲のオルゴール。

右は望月作のリスのゆらゆら人形。
奥は師匠の小黒さんの試作品。

バスは、長男が生まれたときにお祝いにもらったフィンランド製の頑丈なもの。
奥のワニは、林業やってた若者からもらったもの。
今どうしてるかなぁ・・・

この人形は神戸のおばが30年以上前に送ってきてくれた手作りの人形。
ミシン仕事で神戸のブラウスやさんの内職していたような記憶が・・・
テーブルと椅子は、母が息子たちに買ってくれたものだったかなぁ・・・

他にも、色々いただきものが並んでいて、
掃除をするたびに、いろいろな人の顔が浮かんできます。
もう捨ててもいいようなものばかりなんですが、
なかなか捨てられない・・・

さてお客さんがチェックアウトなさったら、また雪かきかな。
雪が降ると運動不足解消。