作りおき知らず

月曜日、なんとなく人の気配が減ってきて、
秋風と相まって、なんとなくさびしいような・・・

しかし、毎日の暮らしは変わらず。
紫米のおこわの上に、大根の甘酢づけ、ししとうの甘辛煮、
万願寺のおかか醤油漬け、きゅうりの佃煮、花豆の甘煮をのせたお昼ご飯。

きな粉を作ろうと思ったけど大豆がなくなったので、
鞍掛豆をきな粉にして見ました。
ま、大豆のなかまだから、いいことにしよう。

このあいだのお昼と微妙に違う。
きゅうりの辛子漬け、ナスのこんにゃくの味噌味炒り煮が新顔。

ゴーヤをいただいたので、この夏食べなかったので、
味噌味ゴーヤチャンプルーに。
豆腐の代わりに残り物の厚揚げを使いました。
夏には1回くらいは食べなくちゃねぇ。

そして、それでも、野菜はたまるので、新鮮なうちにと、
ルバーブはジャムに、モロッコインゲンは胡麻和え、
きゅうりとセロリはごま油で炒めて鷹の爪でピリッとさせて酢醤油につけ、
ピーマンはちりめんじゃこと炒めてオイスターソースで味付け、
かぼちゃはカボチャプリン、小口に切って冷凍にして・・・

あまりにホクホクおいしそうだったので、
圧力鍋で蒸して、メープルシロップとシナモン振りかけて即席おやつに。
これでしばらく野菜の常備菜ができたかなぁって思ってたのですが、
結局、1日持たなかった・・・
うちには常備菜とか作りおきなんていうものはありえないのかも。