なんでもありです

霧に紅葉が浮かび上がる幻想的な朝です。
ふと、次の日曜日は、すでに11月なのだと気づきました。


峰の原の別荘地区のカラマツも色づきました。


そしてなぜか別荘で、人生初の障子貼りをすることになりました。
まだ神戸に住んでいた幼稚園児くらいの年頃の記憶で定かではないのですが、
晴れた日、母が、ノリを鍋に作り、庭で障子を張り替えていた姿が思い出されます。

私の障子の張り替えは、まぁ、こんなもんかという感じですが、
なんとか貼り終えました。

私の横には、こんな可愛い足跡が、ペタペタペタ。
この子が大きくなった時、私が障子を貼っていた姿を思い出してくれるのかしら。


一働きして、友人と温泉に行くと、
そば打ちの台の上もハローウィンでした。
「いつから日本は、キリスト教国家になったんだ」なんて、ヤボは申しません。

そして、うちにも、もしかして節分かしらと思わせるお面をかぶった、
ハロウィンの小さなお客さんがやってきました。
ま、これもありでしょうか。