山から都会へ

今日はお天気になるそうな。
霧氷と青空の景色が楽しみ。

 
こんな雪が降るモノトーンの我が家から

笛吹きおじさんのいる看板屋さんの脇を通って

また千曲川へ

クリーンセンターの煙が、キリッと、なんだかかっこいい

この辺りから更埴あたりまでのこの感じの崖、気になるなぁ。

私の歯医者さんは、友人の友人ということで、
遠く松代まで通って診てもらっています。
数年前に建て替えられて、こんなにオシャレになり、額も時々入れ替わります。
歯医者さんやお医者さんのインテリアを定期的に変えるような会社があるのかな。
このタイルの色は、若い先生のこだわりの色だとか。

この間まで、「樹木の知られざる生活」(森林管理官が聞いた森の声)なんて本で、
街路樹がいかに厳しい状態で悲鳴をあげながら生きていると読んだばかり。
本では、街に植えられている樹木を「ストリートチルドレン」と呼んでいました。
ほんと虐げられてた子たち・・・
雑草対策のためでしょうが、これはないよなぁ・・・
ここまでするなら、木なんか植えなきゃいいのにと思ってします。
これ、植木屋さんが考えたんだろうか、違うよねぇ。

この本、おすすめですよ。
https://bookmeter.com/books/11878155

さっきの写真は裏通りですが、表通りからは、
山の額縁に切り取られたような戸隠が見えます。
さすが山国長野、どこからも山が見えます。

ね、町でしょ、カラフル。
こののぼり旗たちに圧倒された私・・・
写真は明日に続きます。