徘徊ハイキング

朝7時、曇り、マイナス2度。
今年初めて、キジバトの、デーデーボーボーという鳴き声を聞きました。


昨日の日曜日は、朝から快晴。

こういう日は、あちこちにカメラマン達が

午後、暖かくなったので、どれ、徘徊スキーイング、徘徊ハイキング=徘徊イング

日当たりのいいところは根開けも始まっています。
去年は記録的に少なかったけれど、今年は例年並より少し少なめの積雪かな。
杏の花の開花予想も早いようですよ。

昨日は、南向きの横見沢から、道路を超えて北向き斜面へ

雑木林の中、クロスカントリーコースを目指していたら、
突然、穴が空いて、苗木が・・・
この時期に、雪を掘って苗木を植えるなんて、ありえない、と、
不思議に思ってのぞいていたら、男性の姿と赤ちゃんを抱えた女性が道路上に。
この土地を買った都会の若夫婦が、赤ちゃんが生まれた記念に木を植えようと思った。
樹形から、見ると桜かなぁ、まさか梅ではないでしょう。
いやいや、赤ちゃんの名前がももちゃんだから、桃の木とか・・・
というのが、私の推理ですが、どうかな。

クロカンコースの端から見えた根子岳。

クロカンコースから、大笹街道の土手道を超えて、ゴルフ場へ上がって行くと、
わんこの足跡とスノーシューと長靴の跡だらけ。

もうコブシが咲いてるのかしら、まさか・・・
幾ら何でもミズナラにコブシが咲くはずないですね。
溶け残った樹氷の塊でした。
ああ、びっくりした。

帰りに、スキー場でやっていたスノーボードのイベントを上から眺めました。
「イェーイ」という若者の声が響き渡ってましたよ。
スキー場は、どんどん若返っているようですね。

おばあさんは、邪魔をしないように、脇道から我が家へ戻りましたとさ。