稲刈り

残念、せっかくの週末は曇り空。


昨日、青いキャンバスに、白い絵の具の刷毛でささっと描いたような雲。
稲刈り日和。

もらってきた三脚がいよいよ役に立つ時がきました。

1段の方が乾きやすいかなぁと思ったのですが、親方は2段の方が安定するとおっしゃる。

あーあ、この倍くらいほしたかったけど・・・
「幻の米」と言われるほど少量。

さて、次はこっち。
うーん、うちより収量ありそうだ。

機械を入れる前に縁の稲は手鎌で刈り取ります。

長身の友人には、小さすぎるような。
動画撮ってますねぇ。

こちらの二人は、タンカン組み立てて、道具入れ製作中。

ほら、この感じ、田んぼの脇によくあるよね。
この上にトタンの屋根がつく予定だとか。

さて、残りは親方のもち米だね。
次は脱穀。
新米への道は、あと少し。

帰り道、リスがピョンピョンと道路を横断しました。
彼らも、収穫の秋かしら。