ガリ版印刷

今日も晴れました。
庭の片付け、急がなくちゃ。


10月最後の日曜日だったかなぁ、
客室に入ると、部屋の光が黄金色でした。

そうか、なるほどね

こちらの窓もね。
今はもう葉っぱもほとんど散ってしまいました。

そして、その頃、いつもの天草の川野さんからおみかんが届きました。

酸っぱくて甘い、クセになるこのミカン。
待ってました。

わら半紙にガリ版刷りのお便りも、今回も同封されていました。
そして初めて「ガリ版ネットワーク」なるものがあると知りました。

お便りを読むと、川野さんは今までのガリ版印刷道具が古くなり、
ネットワークに頼み、新しくしたそうです。
と言っても、すでに製造はされてないようなので、新しいけど古いものでしょうね。
そう言われて見直すと、今回のお便りは、前回より鮮明かも。
ガリ版印刷の話は、若い人には通じないでしょうね。

ガリ版印刷が懐かしい方、
酸っぱくて甘い昔の懐かしいおみかんもいかが。