野次馬人生

予報通り、しとしとと秋雨スタート。
さすがに蜂たちも雨宿りかな。
羽音が聞こえないのは、ちょっと寂しい。


凛とした夏の終わりの朝

気温が下がり地面は夜露でびっしょり。
不思議なもの発見。
胴体は誰かに食べられたのかしら。
羽はおいしくないのかなぁ・・・

望月が自転車で大谷林道を走ったときに拾ってきたもの。
このゴツゴツ感はコブシかと思ったけど、丸いから違う・・・
むむ、この変形具合は虫こぶかも・・・
けっきょく、マタタビの実で、虫こぶになっているという結論に至りました。

またもやピンぼけですが、これはおそらくシロバナシナガワハギ。
これも帰化植物ですね。

ムッ、これはなんとなくヤマノイモ、ナガイモの風情・・・
葉っぱに切れ込みあったのでカエデドコロかなぁ・・・

植物博士にも学者にも探偵にもなれないなぁ。
最後の詰めが甘いというか、そこまでたどり着けない。
おおよそなんだかわかると、もうそれ以上細かく探求しなくなる。
いわゆる、まぁ、その単なる人生全てにおいて野次馬ですねぇ。