どうでもええわ

細かな雪が降り始めました。
この雪がどこまで積もるかしら。
南岸低気圧で降る雪を、このあたりでは、上雪といいます。


見晴台に立ち寄ったら、松本に住む関西弁の若者
(「どこから、いらしたんですか」と声かけました)が、
「本番の前の練習で試してるんです」といいながらイグルーを作っていました。
なにゆえ、わざわざここまで来てかは聞きそびれましたが、
たった一人で初めて作ったわりには、短時間で立派なものです。
本番でも成功するといいですね。

毎年の市民検診で「週2回、30分以上、汗をかくくらいの運動してますか」
と、問診を受けます。
そういうもんかと思って、それくらいは動くように心がけています。

ということで、冬は歩くスキーで、あちこちはウロウロしています。

この日はクロカンコースの脇の根子岳登山道を、
奥ダボスのリフトのあたりまで行ってみました。

登った分だけ滑る。
今年はまだ一度もリフトに乗っていません。
もうこれで十分という気持ちになってます。
滑りはどんどん下手くそになってますが、そんなもの、もはやどうでもいいや。