明るい墓参り

今朝は四阿山に行くというスイスの女性を登山口まで送っていったら、
月曜日でも駐車場には車がずらり。
ツツジの季節の百名山は人気ですね。


梅雨の晴れ間の土曜日にお墓参りに行きました。

同期でペンションを開業した懐かしいご夫婦が、はるばる兵庫県から来てくださいました。
このおしゃれなオジイサン(ごめん)、83歳に見えますか。
写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、奥さんもグレイヘアーに黒いジーンズ、
黒いTシャツ(しかも、息子のスノーボードブランドの福島原発のイラスト柄)姿が
決まってた。
やるなぁ、歳をとっても、さすが神戸っ子やねぇ。
なーんて、自分のことのよう自慢げな私。

この日も四阿山と根子岳がよく見えました。
バラも咲き始め、いい香り。

そして、神戸生まれの91、83、81、69歳の4人で、
関西弁で、ランチを頂きながら、おしゃべり堪能しました。

母は、「年寄は、お肉食べたほうがいいんやって」とハンバーグをぺろりと完食。
天国か地獄か知らんけど、あっちの世界に行ってしまった父は
「あんたら、ワシをダシに、ええことしてるなぁ」と呆れているかもね。
おじいちゃん、まぁ、ええやん、生きてる人が幸せならば。