昨日乗鞍の自転車レースに出場された方は、
今朝早朝から国道を須坂の方面に下りて上がってここられました。
アリ調査チームは、今日で6日目の調査へおでかけ。
夏の終り、マニアが集っています。
さて、パイを作りましょう。
まず、よく冷やしたボールに
これまたよく冷やした小麦粉とサイコロ状に切ったバターを、
これまたよく冷やした小麦粉とサイコロ状に切ったバターを、
手早く豆粒くらいに押さえ潰しながら混ぜます。
冷房のない我が家の台所、気温と体温で、すぐにベタつき始めます。
夏は湿気も多いので、パイ生地に入れる水も氷水で、しかも冬より少なめ。
こねないように・・・
そして、冷蔵庫で1時間以上、冷やします。
うちの冬なら30分でもいいかなぁ。
そして、伸ばしてたたみ、また冷やします。
この作業を3,4回繰り返し寝かして、前日の作業はおしまい。
翌日、パイの中に流し入れるかぼちゃのババロアを作ります。
パイは、方に敷き込んだら、また1時間位寝かしてから、重しを敷いて焼きます。
焼き上がった記事に、あんずジャムを塗り、
味のアクセント、
艶出しと生地にババロアが染み込まないように(どこかまで効果あるかな)します。
焼き上がった記事に、あんずジャムを塗り、
味のアクセント、
艶出しと生地にババロアが染み込まないように(どこかまで効果あるかな)します。
粗熱をとったかぼちゃクリームに、
しっかりと泡立てた卵白を加えた生地を流し込み
しっかりと泡立てた卵白を加えた生地を流し込み
冷やしてから、カット。
ちょっと冷やす時間が少なかったことと、カットする時に包丁を温めすぎたことや、
力の入れ加減が強かったようで、少し沈みました、無念。
そして、カフェで、販売していただきました。
もう何十年も作り続けているけれど、完璧はないなぁ・・・
マニアにもプロにも、なれません。
*一緒に並んでいるのは、ズッキーニのチョコレートケーキ。
こちらは生のズッキーニが入っているので、しっとり。