秋の遠足終了

もうちょっと晴れるかと期待したけど、今朝も曇り空。
さて、また別荘の解体材の釘抜きでもするかなぁ。


お腹いっぱいないなってから、海を見に行きました。

日本海を見ながら、世界の海は皆つながっているのに、
こうもそれぞれ違うのかなんて考えていました。

オジサンとわんこが散歩していたり、奥の方ではクレーンがせっせと仕事していたり、
海水浴の海とは趣が違いますね。

奥の方にうっすら佐渡が島が見えていたんですが、
カメラでは捉えきれなかったですが、見えてるつもりでご覧ください。

山では見ない花。
ハマゴウというそうな。

海からこの川に沿って戻ります。


なんと、ここから根子岳と四阿山がこんなにはっきり見えるんですよ。
あそこから来て、あそこへ帰る。

さすが一級河川は草刈りもスケールがちがうというか。
まるで巨大ラジコンだわね。
急な法面もこれで刈るんですよ。

こっちにはちょっと小型も活躍中。
なんか操縦してるの、楽しげに見えるなぁ。

上越市のマンホールの柄は、なぜメダカなのかしら。

そして、なぜここにカッパが・・・

この会社は、社長がこういう趣味の人なのかなぁ。
もしや、昨日の写真の消火栓の雪よけも同じ製作者かな。

無事、朝の駐車場まで戻って、足元見て衝撃。
私、靴下、左右違う・・・
気づかなかった自分に呆れました。

公園のすぐ後ろのこども園の庭がスロープになっていて建物の2階につながるんですよ。
こんなの長野では見たことないのですが、上越では、他の園でも見ました。
雪が積もったら、ここでソリやスキーするのかなぁ。

正面の建物は公衆トイレと防災用の設備らしい。
よく言われますが、列島改造で日本を土建国家にした棚角栄さんの出身地新潟は、
道路の幅も広いし、今も土建屋さんが多い気がしますし、
実際、今も大掛かりな工事も目に付きました。
と思って気になって、データ調べたら、なんと土建業など新潟より長野県のほうが多かった。
未だに田中角栄引きずってる私って、古いなぁ。

朝、見えてなかった妙高(左)と火打の頂上が少し見えました。
結局この日は39キロくらい自転車に乗ったようですが、
電動アシストはえらい、感謝です。


なぜここに牛がいるのか、ツルもいるような・・・
道路端には、けっこう不思議なものがありますねぇ。

そして、夕方、根子岳がこんなふうに見える場所まで帰ってきました。
自転車モニターツアーを兼ねた秋の社会見学遠足終了。