パーフェクトデイの〆

夜中に、ドドー、ドスンと屋根の雪が落ちました。

お客さんは、さぞや驚かれたことでしょう。

風も強く、朝6時で、すでに気温はプラスです。

おーい、まだ1月なんだよぉ。

前にも来たことあるのですが、あれからもう1年以上過ぎてしまった。

あの頃はまだオープンしたてだったっけなぁ・・・
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お宮さんの鳥居を見下ろすなんて、なかなかないかも。

あれあれあれ、今は神社のこと、お宮さんって言わないのかな。

sirafuのご主人とは、出版社の編集をなさっていたときからのおつきあい。

奥さんとはもっとまえからで、お二人のお子さんたちの成長がまた、
オバアサンのたのしみなのであります。

個性が際立ついい家族なんです、本当に。

この喫茶店の本棚には、私好み、そして私の知らない本や漫画もびっしり。

なになに、どれどれ。

あれあれ、街と山の間って、この著者は、神戸の人かも。

やっぱりねぇ、ロッコーさん、カブトヤマの名前まであるわ。

これは続きを読みたいと、帰宅してから古本買ってしまいました。

そしてここのランチがまたオバアサンにはぴったりサイズなの。

チマキでしょ、シュウマイでしょ、マントウでしょ、生野菜に、お漬物に、
飲み物は、この日は玄米コーヒーにしてみました。

チマキにはお肉がゴロン

何気なく読み始めた武田砂鉄さんの本、なんとサイン本だった。
汚さないようにしなくちゃと、ちょっと緊張。

刺激の多い日でしたが、これもまたパーフェクトデイかな。

また、山の暮らしに戻ります。