もしや雪かと多少期待しておきたのですが、
やっぱり降ってないどころか、ポツポツ雨が当たります。
うふふ、どういうわけだか美術館の真ん前がフレンチレストラン。
そりゃぁ、たまにはいいです。
皆さんの胸元のブローチが、いいですね。
乙女力健在なり。
「グリーンピースだって」
「冷凍でしょう」
「冷食やさんにスープもペーストも売ってるもんね」
と、ペンション屋さんは、甘くわないわよ。
あのですね、世の中冷凍やらレトルトのレベル上がってますが、
ほぼお得な料金のお宿、団体向けは、こういうものを使ってるほうが多いのです。
それでも、おいしいならいいかと思います。
「私はお肉がいいけど」と、散々迷っていた母も、結局こちら。
4種のお魚料理。
「諏訪湖の魚ではないわね」
「おいしいわぁ」
「丁度いい量だわね」
「これは、チュイルね」というと、サーブにいらしたお店の方が、
「まぁ、ご存知でしたか。いつも尋ねられるばかりなのに」と。
褒められたのか、ちょっと鼻につくお客さんやってしまったかも・・・
褒められたのか、ちょっと鼻につくお客さんやってしまったかも・・・
「わぁ、これいいわぁ、買って帰りたいくらい」って・・・
子どもじゃないんだから、何でも欲しがるのは、慎みましょうね。
こちらも、なかなかかっこいい。
何でも大工さんが作られたとか。
ピンぼけですが、こちらのお店での会話でした。
上田の母の家で、この日の精算をしながら、新鶴さんで買ってきた生菓子を
4人で分けて、お茶を飲み
「たのしかったわねぇ」
「またどこか行きましょう」
なんて、四婆のおしゃべりは終わらない。
見たいものを見て、おいしいもの食べて、買いたかったお土産買って、
諏訪旅、完璧でした。