南の島のオジイサン、来る


昨日よりも2,3度温かいですが、霧氷の朝です。
雪はあまり降りませんでしたが、融雪剤を撒く車が早朝から走っています。
そして、ボイラーのタンクに穴が開いてしまいました。
人も機械も、そろそろ寿命なのかなぁと思いつつ、毎回応急手当。


夜の上田駅なんて、久しぶり。
幼馴染のお迎えに行き

友人と母のところに立ち寄って、
おみやげに持ってきた自宅のパッションフルーツの食べ方説明中。
「ここを、こうやって切ってね」「へぇ、ほー、すごいねぇ」
「すごい」のは、60年もの付き合いのオバアサンと、オジイサンさんかもね。

パッションフルーツは、皮が硬いので、しわしわになっても中身は減らないそう。
そして、しわしわになると甘くなるそうな。
そういう人にワタシハナリタイ・・・
無理か。

見てるだけで、ツバが出てきます。
この種、鉢に蒔いて部屋で育てると、強いので芽が出てくるそうですよ。
パッションフルーツはトケイソウなのね。

そして、また島バナナも届き、あまりにカッコイイので飾ってみました。
雪景色と島バナナ、いいですねぇ。

この人たちも、覗きに来ましたよ。
「こんなのみたことないねぇ」「なっているのを見に行きたいねぇ」

「ふーん」「中はどうなってるんだろうねぇ」

そして、バナナジャングルへ探検に行きましたとさ。

望月が、朝からタンクの修理中。
やってくれる人がいてよかったなぁ。
はたして、いつまでこんなことしてられるかしら。