たのしいお買い物

朝食前に玄関前の雪かきをしましたが、
強風でパックされて、どれだけ積もったかわからず、
ギッシリという重量感でした。


ベルギー人の留学生と、お揃いだったバッグのタグを再確認。
1993年にできた大阪のお店と判明。
フランスのデザイナーが、いいデザインだと褒めていたと教えてあげたいわ。
彼女の友人の一人(ヨーロッパの)は、
リサイクルショップや古着屋で買ったもののタグを調べるのを趣味にしてるらしい。
いろんな人がいますが、ヨーロッパ人は古着もリサイクルショップも
抵抗感少ない気がするけど、私の知り合いだからかしら。

そして、「また、いいものいっぱいあったよぉ」と、Ne.co.でこんなにたくさん集めてきた。
「これは研究室にぴったり」「これは素晴らしいから、ベルギーのお母さんに送る」
「これ便利だよね」「これはアパートで使う」
「ニンニクは何に使うのかな。おまじないかな」と大興奮。
2000円か3000円の寄付を入れてきたと言ってました。
タイ、インドネシア、アメリカ、中国、日本・・・
つられて、私も一緒に品定めを楽しみました。

そして我が家の二階のここからも「プラスチック使いたくないから」と、
陶器の保存瓶を持っていきました。
少しずつですが、意外な人が意外なものを持ち帰ってくださるのが面白い。

最後は、別荘のかたがつくっておられる表情いっぱいのスプーンを
悩んで悩んで10本も買って行きました。


「おもしろい」「すばらしい」「たのしい」と感じることはいいことだ。