文化人類学的な

朝6時でもプラス3度。
ゲレンデの谷からは、キジバトの鳴き声が聞こえてきました。
下界は、もうコートなしの季節かしら。


犬孫(息子たちの犬)が時々やってきます。
親犬から離れて、峰の原に来てやっと10日過ぎで、
新米犬親は、おしっこシートだのクッションだの、ボールだの、
なんだかんだ買っている様子。
昨日は体重を測りにきて「6キロになったぁ」と叫んでました。

犬は家の中ですが、外で寝たがる人もいて。
快適なのかは知りませんが、それぞれに楽しんでるようです。

頼まれてたカーディガンがやっと編めました。
次の糸が紡げるまで、おやすみ。

編み物しながら映画ばっかり見てるので本が読めない。
編み物が一段落で、高野秀行さんの「謎のアジア納豆」のつぎは、こんな本読んでます。
宮本常一さんの民俗学の本から始まって、今年は文化人類学、民俗学路線です。
面白いし、読みやすいのに、年々根気が続かない、頭に入らない、困ったもんだ。
次の編み物来ないうちに、読み終えられるかなぁ。

花粉どころか、今日は黄砂も飛ぶそうな。
これで雪も汚れてきますね。