さて、どうなるかなぁ


昨日の夕焼けは、雨があがり、霧が湧き、
黄金色から赤に変わり、夕方寒さをこらえ、
カメラを抱え外に飛び出した人も多かったのではないかしら。
望月のスクールにもドラマチックな写真がアップされていました。


峰の原にあったオキナグサ(今はなくなってしまったんです、たぶん)
から増やしたオキナグサのタネというのをもらって、
峰の原の植物好きに蒔いてもらったら、3年にして初めて花をつけました。

こちらは同じタネで、長野の友人に育ててもらったもの。
こちらは翌年から毎年花をつけ株を大きくしたようです。
でも、受粉してないようで、タネがない・・・

ということで、とりあえず峰の原の友人のもの1株

そして、長野の友人の株も一株、見晴台の斜面に植えて見ました。
さて、どうなるでしょう。
オキナグサの寿命はだいたい5年らしいので、
5年の間にどこまで増やせるかしらねぇ。

この方が、峰の原で育ててくれた友人で、
「ちょっとマツムシソウも見てくるね」と、杖をつきながら坂の上へ。
87歳、お元気です。

私は名札の整理をしたり

いい加減ではありますが、階段を少し直したりしました。


休日の見晴し台は、大人気。
引きも切らずお客さんが来てくださいます。

フデリンドウは、もうしばらくしたら開くかな。

マツムシソウのロゼッタも、こんなに大きくなってます。

へへ、ついでにコシアブラ、いただいちゃった。

外が、たのしい季節です。