秋の遠足4

コブシの葉が黄色くなってきました。
今年、花がよく咲いたウワミズザクラも黄色い紅葉。
霧雨の中、秋が深まっていきます。


これが見たいからと思ってきたわけでないけど、
来たってことはご縁があるのだろうと、入ってみた。
日本語で染め抜いてあるってことは日本人向けに作品を作ったのかな・・・

素材はそれぞれ違うけど同じ人の作品。
テーマはジャワ戦争か・・・
ヤギの皮

これは更紗だよね。
ん、もしかして、菊の御紋に富士山か・・・

うーん、ジャワの戦争はこういうシーンで終わるのか

作家は、当然ながらインドネシアの若手

タイの作家の布の作品をくぐり抜けて地下へ

そうか、現代アートって、作品も映像で動くんだ・・・
こりゃぁ、おばあさんには刺激が強そう。

こちらも光る、動く

この部屋の作品は、大きな3枚のスクリーンの映像に囲まれ大きな音がなり響いています。
この部屋で、ずっと係員として座ってるのって、大丈夫なのか・・・

これは女性の作品だったなぁ

ぐるっと一周して、また地上に戻ります。

最後はこれかぁ・・・

あちこちのアート展のお知らせ

そして、最近の建物は、トイレも、それっぽいなぁなんてね。

ふー、まだ次が待ってるのだ・・・

刺激的な作品の担当の係の方は大変だろうなぁと伺ってみたら
「様子見ながら、時々場所を交代してるんです」
「今回の展示は、ちょっと刺激的なので」とおっしゃってました。
「アジアの若い国々ですからエネルギッシュですものねぇ」というと、
頷いておられました。
各作品の係の方は全員女性だったなぁ。
さすが群馬は、やはりかかあ天下かしら。
ちなみに前橋市長は女性です。