見晴台も冬じたく

今朝は7時ごろ10度を下回っていましたが、
それでもやっぱりまだ暖かいと感じます。


昨日の朝9時、見晴台からの景色。
もうちょっと時間が経てば雲海かなぁ・・・

昨日のまいんの作業は、女子力圧倒的

まず、花の名札を取って、リースに使うということでアヤメの枯れた穂を取ります。

そうそう、今年はアヤメがよく咲きました。

息子とお母さんにしては歳が離れてるかなぁ。
いやいや、ここでは性別も年齢も区別ない。
だから楽しいって、私は思うけど、若い人にはお世話かけてるかなぁ・・・

肩にかかるほど伸びたワラビの中も刈ります。
実は、去年からスキー場があまり滑らない林縁を刈り込んでくれなくなったのです。
草原を維持する側としては、辛い。
今年もお願いしたけど、どうかなぁ。

草を刈るのも大変ですが、それと同じ、いいえ、それ以上に後始末は大変なんですよ。
さすがな仕事ぶりです。

その味に賛否両論あるポポーを仕事の後にいただきました。
「甘いだけの果物は、ちょっとねぇ・・・」
「あら、でも、これは今までの中で一番おいしいかも」
「昔はやって、実家も植えたけど最近また流行ってるらしいですよ」

アトリの群れを見ながら「あれはなんという鳥かしら」
「冬が近づいてきてますね」なんて話をしながら、いい感じ。
アトリは、ここからもっと南に行くのかな。
これはまた大きなコブシの種。
よく見てくださいね、ネバネバとした糸でぶら下がってます。
コブシの生き延びる戦略はすごい。

さて、今日は・・・