昨日の雨で、シラカバやオオヤマザクラはきれいに葉を落としました。
朝7時玄関軒下は4度。
文化の日は晴れの特異日、秋晴れかな。
もう1日、嬬恋村へお付き合いください。
国民休暇村から湯の丸高原へ抜ける途中にある温泉。
この日は、100円引きだということで、ちょっと足を伸ばしました。
この、なんとも言えない、入口だけど入口らしさのなさが、好奇心をそそりますねぇ。
玄関脇には、古いスキーがずらり
「ここから、ドアを開けて、部屋を通り抜けて行ってください」と、
宿の方らしき人の指示に従い
おお、温泉っぽいので、一安心。
私以外には、月に2、3回も車で小一時間かかる望月町から通ってるという
若い女性だけでした。
若い女性だけでした。
洗い場のない、乳白色のいいお湯です。
湯冷めが心配だったのですが、帰りにここにも立ち寄りました。
どうやら、滝は川向こうのよう
駐車場から歩いて5分ほどかなぁ
いいですねぇ
滝の周りの雑木林の紅葉が見頃でした。
夕方じゃなければ、のんびりこの辺り歩いてみたかったなぁ。
ここから鹿沢温泉の旅館街(そんなにないですけどね)までの下り車線は、
メロディラインで「雪山讃歌」が聴けますよ。
鹿沢から見る四阿山、左奥は根子岳かな。
県境を越えて、あそこまで帰ります。
県境を越えて、あそこまで帰ります。
ここはすでに長野県、四阿高原から見る烏帽子岳方向かな。
この霧というか雲、どこから湧いてきて流れていくのかしら・・・
お隣の群馬県、小さな島国、県境なんて関係ない。
これからもよろしくね。