図書館の冬支度

昨日も1日木の枝についた霧氷が落ちず、今朝も真っ白。


夏の間は、別荘の作業場のタープ代わりに貸出していたシートで
(なので、ちょっとよごれてますが大目に見よう)、
屋根からの雪が土壁に当たらないように雪よけを作りました。

すぐに風にあおられて舞い上がりますが、雪が積もると落ち着きます。
ってことにしておこう…

こちらの軒の上にも


毎年、おそうじしても、同じ場所に巣ができるんです。
今年は、孵らなかった卵が2つ残っていました、残念。
次の写真は、ちょっと残酷なので、閲覧注意です。




自然の中で生きている生き物は、生まれてきたこと、生きているだけで奇跡。
人間もなのですが、つい忘れてします。
なにかのはずみで飛べないときに巣から落ちたのかなぁ。

シートを掛けたので部屋の中が暗くなりましたが

開いてますよぉ。
20年ほど前のオープンペンションの看板をまだ使っているので、ちょっと意味不明。
でも、なんかいいんだもの。
そう思うのは私だけかな。
恐竜の落とし物、気づいてくれるまでここで待ってましょ。