冬芽の季節

今日もきれいな朝焼けで、穏やかな朝を迎えました。
日なたが暖かい。


コブシの冬芽はあったかそうで、光が当たるとキラッキラ。

このまま根雪になるかしら

やる気がないのか、安全のためなのか、ブランコに板がついてない。
なんだかなぁ、たった3年でこれなのは残念。

リフトはついたようで

そうだ、ツキヌキソウフットパスから新遊歩道に行ってみよう

冬前までは、この枝に座ってたなぁ。

大きなミズナラの影が絵になる

おやおや、これは誰かが落ち葉をかきまぜたあとで

これはなにの足跡かな。
冬は足跡が想像力を掻き立ててくれます。

右端の木には熊棚か、リスか鳥の巣かな

冬の木立の中は明るい

ずっとシラカバの木肌の色が気になっていて、
なぜピンクなのかは、藻類(気生藻類シラカバスミレモ)
だとはわかったのですが、まだまだ不明な点は多く、
シラカバがなんのために白くなったのかすら、どうやら不明なようです。
わからないということは、あれこれ想像できて面白い。

ちょっとポコポコしたところの雪を払うとキノコ。
ムキタケっぽい。

これはシカだろうなぁ。
カモシカなのか、ニホンジカなのか…
自然の中には、私の知らないことばかり。

まだ長靴で散歩ですが、来月にはまたスキー散歩かな。