おひさまがでてるのに雪がちらほら。
これは狐の嫁入りではなく、うさぎの嫁入りと言おう。
まだ有名観光地になる前から、小布施の街は夜も雰囲気ありました。
昼間、観光客があふれるときよりも、夜がいいかも。
「たまにはみんなでご飯食べよう」と声がかかり
なんと初めて息子たちと「このメンバー初めて」という食事したぁ。
小布施といえば栗ですね。
ほくほく、あつあつ。
しかし、なぜこの時期にまだこの緑の葉っぱがあるのかなぁ。
冷凍してあるのかしら。
クルミのパンとこっくり美味しいかぼちゃのスープ。
飲まない私は、小布施のなんとかなんとかという西洋梨のペーストが
沈んでいるフルーツソーダをいただきました。
沈んでいるフルーツソーダをいただきました。
このあとクリスマスリースをかたどった前菜が出たのですが、
写真がないので、こちらをご覧ください。
季節で内容がかわります。
からすみをふりかけたパスタが食べたいと数日前に話していたら、
出てきてびっくり。
今やこの栗菓子は、全国あちこちのお店でたべられていますが、
ここのシェフが、小布施堂の行列ができる
この朱雀という栗のお菓子を考案したそうです。
そして、その翌日は、またいつもの野菜とキノコ。
いや、これはこれでおいしい。