いつも山がある

今日から2月。
ふんわり雪の積もったきれいな朝です。


根子岳を見ると、古い友人のようで、ほっとする。
神戸にいた頃は六甲山、宝塚にいた頃は甲山、
生まれてからずっと、見上げると山がある。


平日のスキー場は、時々地元の学校のスキー教室がきていて、
子どもたちの歓声が聞こえます。

まだ、食堂から外がわずかに見えます。
でももうこれも来週には見えなくなりそう。

我が家はこんな感じ。

そして、とうとう給油口が埋もれました。

友人の家の階段は、ちりとりが一番いいとひらめいて、
ちりとり持参で雪を、階段下に落としながら上ってます。

ここはスノーダンプで押すだけなので、簡単、簡単。
雪かきには、それぞれ流儀があるのよねぇ。
単純だからこそ、工夫ができて面白い。
なんていうのも、時間に余裕があるときで、
お客さんに追われる日は、楽しんでる余裕はないけれど。

1週間滞在のドイツの若者たち、
今日は斑尾に出かけていきました。
雪はグットタイミングで、楽しんでもらえてるといいなぁ。
私も2月楽しまなくちゃ。