長い一日がつづく

ペンションというより、半分下宿のような2月の我が家。
今朝も早起きしています。
また、少し新しい雪がふってます。


気にいってもらえたのか延長して9泊も
泊まっていたドイツ人の若者たち。
とにかく大きい、でも、静かで足音も気づかないくらい。
私は縮んでいくけど、伸び盛りとは言わないけど、彼らまだ20代。
孫みたいなもんだものねぇ。

また会えるかどうかわからないけど、会えるのを楽しみにしておこう。
彼らはこの後、飛騨高山、京都へと行くらしい。
日本を楽しんで帰ってね。

彼らを見送ってから、掃除。
なにゆえ、埃はたまるのかといつものように悩みつつ、拭き掃除。
知人友人が作っているものも宣伝兼ねておいてますが、
宣伝になっているのかなぁ、これでも。
埃が積もるだけでは、申し訳ないなぁ。

そして、夕食も作るときもあります。
百合根だけの茶碗蒸しやら、ほうれん草の胡麻和え、
母の家の植木鉢から摘んできたパセリと
クリームチーズを入れたポテトサラダをつくってイワシのお腹に入れて
高山なおみさんのレシピのイワシのフライ。
それと、アボカド入りの味噌汁。
今回もペスカタリアンの方のための献立でした。

夜明け前の雪かき、朝食、片付け、そしてまた雪かき、
買い物、夕食という日がしばらく続きます。
たまには仕事もしなくちゃねぇ。