晴れたら山へ

今朝の風は東から。
節分は過ぎたけれど、冬はまだまだ。


土曜日、あまりに天気がいいので、
根子岳ツアーの人を送っていったついでに、私も軽く散歩へ。
最初はこの距離だったのですが

彼らはスキーのソール(滑走面)にシールをつけてサクサク。
私は、鱗なので、急になるとジグザグで登るので、
ドンドン差がついていきました。
途中上から犬連れの、スニーカの若者にも会いましたが、
この日は、登る人が多い。

まぁ、私のこの日の木曜董卓場所はゴルフ場の一番上だったので、
彼らとは、さようなら。

自分のトレースを見ながら一休みして、
雪原の足跡は溶けたら消えるなんて思いながら、
今話題のフジテレビの副会長の遠藤周作さんの息子の龍之介さんが、
周作さんから、自身の人生を砂浜にたとえ、
自分は砂浜を歩いてるから足跡が残るけど、
お前はアスファルトの道を選んでるが、
足跡が残らないと言われたという話を思い出しました。
後日、放送道路の歩き心地を尋ねられた息子の龍之介さんは、
歩きやすいけれど、お父様が吸ったことのないような
排気ガスも吸っているというふうに答えたらしい。
このやり取り、さすがですねぇ。
詳しく知りたい方は検索してみてください。

あれ、なんだろうとよく見ると、ゴルフ場のコースの杭のよう


あの落葉松林を超えれば、もう一段で到着かしら


さて、到着。
これから下っていきますが、明日に続きます。