物語がいっぱい

今朝7時頃は軒下マイナス6度。
ひざしがでてきて、暖かくなりそう



超レアなチョコレートいただきました。
一かけずつ、噛み締めていただいてます。
コスタリカの先住民の人達がいる地方のカカオを持ち帰り、
焙煎機を買って焙煎して、砕いて、自分でチョコレートを作ったそうな。
彼がコスタリカに住み始めたのが2003年、
話せば長い長い物語がありますが、省略。
彼いわく、2028年頃にはカカオ事業をやりたいっていうので、
思わず「そんな先のこと、若いねぇ、私生きてるかしら」
と、言ってしまった。
なにか私でも応援できればいいんだけれど…


まるで鈴のようにまんまるでぷっくり大きな銀杏をいただきました。
拾って洗って乾かして、手間をかけたもの。
割って、紙封筒に入れて、電子レンジでチンとするのが1番楽。
銀杏は食べすぎると、含まれているギンコトキシンがB6を阻害して、
興奮状態とともに吐き気などの中毒症状が出るそうで、
大人は1日10個くらいまででやめましょうとあります。


またもや置いてきぼりにされたかも、私


まぁ、前にもしばらくいたおばあさんの家だから、あきらめて様子みよう


いや、それでもやっぱり、イヤだなぁ、ここは


ワンと鳴いたら、オバアサンが外に連れ出してくれた。
こうなったら、お父さんが帰ってくるまでここで待つわ。

ワンコは、一体何をどう感じているんでしょうと、
物言わぬゆえに、考えてしまう。

人にもモノにもワンコにも物語があるのです